【歯周病治療】
□歯周病の進行
□歯周病にならないために
歯周病には、口腔内の歯垢や歯石はもちろんですが、糖尿病、ストレス、喫煙、噛み合わせ、薬の長期服用など様々な要因が複雑に関係します。 当院では、患者様の口腔内、全身状態、生活環境などを総合的に検査・把握し、レーザーや歯周内科を取り入れた治療を行っています。 | |
P-max | ピエゾンマスター |
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歯周内科 歯周病の原因である歯周病菌を位相差顕微鏡を使用して検査し、薬を用いて抗菌する治療法です。 | |
位相差顕微鏡 患者様自身のお口の中の歯周病菌の状態を実際にご覧いただきながら、検査します。 | |
歯周病は、知らないうちに歯ぐきの骨がなくなる病気です。歯の表面にプラーク(歯垢)が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって歯を支える土台である歯周組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。おもな原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病をひきおこしたり悪化させる原因にもなっています。 |
□歯周病の進行
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□歯周病にならないために
ご家庭で… ●自分に合った正しいブラッシング方法を知りましょう。 ●だらだら食いや間食を控え、規則正しい食習慣を身につけましょう。 | |
歯科医院で… ●歯周病は痛みや出血など、自覚症状が出てからでは治療に時間と費用がかかります。 定期的に検診を受けて、衛生士によるブラッシング指導と歯の掃除をしてもらいましょう。 |